「買って貸す」がゴールではない
将来の年金不安などから副業を始める人が増えています。
特に不動産投資は「物件を買って人に貸すだけで長い間、不労所得が得られる!」なんてキャッチコピーも世間にあふれていて以前に比べると人気の副業になりつつあります。
ただ不動産投資とはそんな「買って貸すだけで不労所得!」なんて甘いものではありません。
広い視野で遠い将来まで見据えて運用しないことには絶対に成功できません。
そこで今回は不動産投資を始めたい初心者の方向けに、物件を探す"入口"から物件を手放す"出口"まで時系列でまとめています。
決して「買って貸す」がゴールだと思わずに、まずは広い視野で不動産投資を眺めてみてください。
探すから貸す、売るまでの流れ
不動産投資には大まかに探す→買う→直す→貸す→手放すの5つの流れがあります。
この記事ではそれぞれ深掘りせずに、その時にやることをざっと書いていきますので、あくまでも不動産投資の流れを把握してもらえれば十分です。
- 物件を探す
まずは投資する物件を探します。
多くの人は良い物件情報が勝手に自分のところへ舞い込んでくるわけではありませんから、物件の種類やエリア、予算、周辺環境や想定される利回りなど毎日コツコツ探していくほかありません!
- 物件を買う
様々な条件を考慮して「これはいい物件だ、欲しい!」となれば、買い付けを行います。
当たり前ですが人気のある物件は狙っている人が多いので、早い者勝ち・スピード勝負になります。
いい物件と巡り合ったときにすぐに動けるように準備しておきましょう!
- 物件を直す
新築で内装に何の問題もないなら不要ですが、不動産投資で利益を上げるためには中古物件や訳あり物件を購入するケースも多いでしょう。
何から何まで直してしまうとお金も時間も掛かり利回りが悪くなりますから、「何をどれくらい直し、そのまま貸す部分はどこか」もしっかり見極めていきましょう!
- 物件を貸す
さていよいよ不動産投資のコア、いわゆる「不労所得だ!」の部分です。
どんなに良いと思う物件に出会って、コスパ良く手直しができても借り手がいないと利益は出ません。
客付けは自分でやるのか、外部の不動産業者の手を借りるのか、どんな人に貸したいのかを自分なりに決めて1日も早く借り手が付くよう進めていきましょう!
- 物件を手放す
不動産投資をしている人を見るとなかなかこの売る=出口までしっかり考えていない方が多いようです。
自分で物件を購入してしまうともういらないから放置というわけにもいきません。
稼がせてもらった物件に最後どんな花道を用意してあげられるかはあなたの不動産投資のセンスが問われますから、購入の段階である程度の出口戦略も考えておきましょう!